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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-30 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第31号

政府委員森本潔君) 御指摘通り、政府管掌健康保険に対する国庫補助は、最初はほとんどなかったわけでございます。御存じのように、ほとんど自前であった。ところが、昭和三十年前後の赤字のときに際会いたしまして、そのころから初めて国庫補助という制度ができて参ったのであります。最初はなかったというのが実情でございますが、赤字を機会に補助制度が作られました。

森本潔

1959-03-06 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

佐野政府委員 ただいまの保険勧誘の問題につきましては、仰せの通り、政府管掌でございましょうと民間会社でございましょうと、そういう弊害が非常に多いということは、私どもも体験いたしているところでございますので、十分注意いたしているところでありますけれども、何分競争の激甚と申しましょうか、その成績を上げることにみな一生懸命になりますため、勧誘員もまたそれを監督している方も一生懸命になります結果、そういう

佐野廣

1957-03-31 第26回国会 参議院 本会議 第22号

(拍手)  この法案は、委員長の報告の通り、政府管掌健康保険事業の執行に要する費用の国庫補助を初めとし、事業主、被保険者医療担当者に関する諸事項の改正でありまするが、特に議論の中心をなしますところの国庫補助率の問題、標準報酬の問題、診療費の被保険者の一部負担の問題、医療機関の指定と保険医の登録の問題、医療担当者に対する指導と監督の諸問題が最も重要でございまするが、審査の問題に関しましては、これはすでに

榊原亨

1957-03-06 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

御存じ通り政府管掌保険組合管掌保険事業主及び被保険者保険料年額約八百億のものを醵出しております。この八〇%余りは医療給付としてやはり被保険者利益のためになるのでありますが、この大きな金の運用につきまして、どうしましても政府の方で事務的に組織的に完璧を期していただきまして、私ども醵出しておりますものの利益をかわって守っていただきたいのであります。  

牛尾栄次

1956-03-17 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第2号

これは健康保険組合等の場合に特約した保険医という形なら、そういうこともある程度可能かもしれませんけれども、御承知通り、政府管掌の被保険者に関しましては、被保険者五百二十万に対して事業所が約二十三万あります。一つ事業所当り約二十二人程度の平均ですから、とうていその業務にはたえ切れないのじゃないか。

和田春生

1955-05-11 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

まず健康保険でございますが、これは御承知通り政府管掌健康保険組合管掌健康保険とにわかれます。     〔委員長退席中川委員長代理着席政府管掌健康保険は、昭和二十九年九月末現在の数字が、ここにございますが、被保険者総数五百八万九千人、これは先ほども申し上げたように最近は五百五万を切っております。その当時の数字だけを申し上げます。

久下勝次

1954-02-02 第19回国会 参議院 厚生委員会 第4号

次四十二番の健康保険組合事務費でございますが、在来通り政府管掌の被保険者一人当り掛ける健康保険組合管掌の被保険者数ということで、四億九千二百五十一万円を計上いたしたのでございます。それから新たに日雇労働者につきまして労働保険組合というものを設けたいという要求が尼崎とどこだつたかちよつと忘れましたが、たしか二カ所ありますので、これらについては組合運営を以てやらせる。

堀岡吉次

1952-07-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

なお念のため申し上げますが、御承知通り、政府管掌は千分の六十でございます。これらの負担が、従いまして三十、三十ということになりますが、当組合は千分の五十でございまして、政府管掌にもまだ及ばない次第でございます。しかも、そのほかに特別附加給付等も相当にやつております。他の民間にも、もちろん政府管掌にもないような附加給付をやつております。

中村文彦

1950-12-07 第9回国会 衆議院 本会議 第11号

大石武一君 ただいま上程せられております健康保險法の一部を改正する法律案は、ただいま委員長が報告されました通り、政府管掌国民健康保險保險料率を千分の五十五より六十まで引上げるというのがその骨子でございまして、私は自由党を代表いたしまして、本法案に賛成の意見を述べるものであります。  

大石武一

1949-09-16 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

然るにその後折衝が只今申し述べました通り政府管掌健康保險に限るというようなふうに限局されて事務当局間の交渉があるように聞きましたので、そこで本月十三日の審議会におきましては、話が全然違う、勧告案を作成した趣旨に基いて、もつと交渉を強度に座けられなければならないという話になりまして、今回は衆参両院の議員で一つやつて貰いたいということで、実は昨日ここに御列席の谷口君、姫井君、山下君、その他衆議院の方からと

中山壽彦

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